Ladyboy GOLD(レディボーイゴールド)・Asian TGirl(アジアンティーガール)の違い

2021年3月17日

Ladyboy GOLD vs. Asian Tgirl
LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)とAsianTGirl(アジアンティーガール)は、レディボーイ業界を大きく2分する双璧として代表するサイトです。

その違いは明確で、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)はハードコア路線を、AsianTGirl(アジアンティーガール)は比較的ソフトコア路線を目指しています。

従って、入会に際しては自分の嗜好とマッチした方を選ぶことが重要になります。

両方とも巨大なサイトですので、間違って入会してしまうと、異なる嗜好のコンテンツの中で溺れてしまうことになりかねません。

始めに比較表をご覧頂き全体像を把握してください。

比較項目 LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
運営歴
モデル アジアンレディボーイ+ラテンシーメール アジアンレディボーイ
内容 ハードコア ソフトコア
画質
動画本数
画像枚数
D/L制限
サイトナビ
ボーナス
料金

運営歴とサイト構成

運営歴を見る前に両サイトの構成を確認しておく必要があります。

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
LadyboyGOLD Ladyboy-Ladyboy
LadyboysFuckedBareback Ladyboy.XXX
LadyboyVice AsianAmericanTGirls
LadyboyGlamour
TSraw
LadyboyCrush
LadyboyGrilFriends
LadyboyDildo
LadyboyWank
LadyboyAngel
LadyboyObsession

このように見ると、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)の方が構成するサイトの数が多いので巨大なように見えますが、そうではありません。

AsianTGirl(アジアンティーガール)を構成するLadyboy-Ladyboy(レディボーイレディボーイ)とLadyboy.XXX(レディボーイXXX)が巨大サイトであるため、規模から言えばアジアンティーガールが遥かに大きいのです。

そこで、両サイトの運営歴を見ると、

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
2007年 2019年

という面白い結果になってしまいます。

2007年にオープンしたLadyboyGOLD(レディボーイゴールド)は、元々存在したサイトに上記の10サイトを加えて再構成し現在の、LadyboyGOLD Network(レディボーイゴールドネットワーク)として運営されています。

一方のAsianTGirl(アジアンティーガール)は、元々Groobyプロダクションのメンバーサイトであった上記の3サイトを融合し再構成したサイトとして新たにアジアンティーガールと言う名前でを2019年に誕生させたと言う事です。

従ってAsianTGirl(アジアンティーガール)の構成サイトのひとつ、1997年にオープンしたLadyboy-Ladyboyの運営歴を考慮すると、実質LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)より10年以上長く運営しているサイトだと言うことが分かります。

モデルの違い

基本的には、両サイトともタイのアジアンレディボーイを中心に構成されていますが、一つだけ異なるのは、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)を構成しているサイト、TSRawだけがラテン系ブラジリアンのシーメールを起用しています。

モデルの美人度と言う点では、人それぞれ好みが違いますので、どっちがどうと言うことは全く意味の無いことだと思います。

両サイトともモデル一覧ページで全モデルの見る事が出来ますので、その容姿をみて判断して頂きたいと思います。

 LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)のモデル一覧

 AsianTGirl(アジアンティーガール)のモデル一覧

コンテンツの内容

両サイトは、目指す方向がシッカリしていますので、どちらに入会するか迷うことは少ないと思います。

前述しましたとおり、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)が目指すところは、完全ゴム無しの生アナルSEXです。ハメ撮り風の主観映像が多い印象を受けます。

2007年のオープン当初は、モデル数が4人で他のレディボーイサイト同様にソフトコア中心の作品が中心でしたが、最近の作品(2010年頃以降)は、完全に路線をハードコアに変更しています。

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)が、オープンした当初はもう一つ人気のレディボーイサイト、PerfectLadyboy(パーフェクトレディーボーイ)があり、新興レディボーイサイトとして人気を二分していました。

しかしその内容は、パーフェクトレディーボーイがハードコア路線であったと言うことでLadyboyGOLD(レディボーイゴールド)より頭一つ抜き出ているような状況だったのを覚えています。

そうこうしている内に、運営側の問題によりパーフェクトレディーボーイが閉鎖。その状況を見ていたLadyboyGOLD(レディボーイゴールド)がハードコア路線に舵を切ったと思われます。

その路線変更が大当たり、現在のLadyboyGOLD(レディボーイゴールド)の地位に繋がっています。

一方のAsianTGirl(アジアンティーガール)は、ソフトコア路線が中心でハードコア作品は全体の10%未満と少数です。

レディボーイの体を隅々までジックリと鑑賞したい、オナニーして感じている姿を見たいという嗜好にピッタリとマッチしたコンテンツでしょう。

AsianTGirl(アジアンティーガール)の構成サイトLadyboy-Ladyboyは、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)に比べて10年以上先行、このレディボーイ業界を牽引してきた巨大サイトです。

2010年を過ぎて、弱小レディボーイサイトがドンドン淘汰される中でも、悠々とアップデートを重ね現在の地位を築いています。

Ladyboy-Ladyboyは、Groobyプロダクションのメンバーサイトの中にあって、Grooby GirlsやFranks TGirl Worldと同様に中心的な老舗サイトです。

ソフトコア中心の路線を貫くその姿勢も大きく評価出来ると思います。

レディボーイが好きで、ハードコアもソフトコアも好きな場合は、当然両サイトとも入会対象となるでしょうし、入会して間違いないと思います。

画質

両方とも現在の配信動画は、殆どが4KウルトラHD画質ですので、どちらも遜色はありません。

ただ、AsianTGirl(アジアンティーガール)の作品は実質1997年のオープンもあり、過去の動画はどうしても低画質なモノとなってしまいます。

AsianTGirl(アジアンティーガール)の動画本数は圧倒的に多いですが、その過去分に関しては単純に数が多いから有難いというわけにはいかないでしょう。

両サイトともシッカリと時代の流れについていっています。2010年以降の画質にあまり違いはないと言えます。

動画本数

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
3,149本 6,066本

圧倒的な差ですが、オープン時期が異なる事が大きな要因でしょう。そのほか、更新頻度もAsianTGirl(アジアンティーガール)が若干高いと思われます。

前述しましたとおり2010年以前の過去動画はどうしても画質が悪いです。

その事を考慮して、HD動画以上の動画だけをカウントすると大差はありません。

更に、過去の動画を捨てたとしても、両サイト共膨大な数の動画がありますので、ここまでくると動画数を気にする必要はないと思います。

画像枚数

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)はセット数で、AsianTGirl(アジアンティーガール)は総枚数で公表されていますので、そのまま比較は出来ません。

また、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)はセット数が、2,854セットと膨大なため管理人自身で集計しきれていないことをご容赦下さい。

そこで、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)のセットあたりの枚数を平均150枚程度で計算すると以下のようになります。

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
約428,100枚(2,854セット) 726,787枚

画像を重要視する人は案外少ないかもしれませんが、のんびりとスライドショーを眺めるのは結構いいものです。

両サイトとも高精細画質ですので、体の隅々までジックリと、また洋服を着た状態でもその容姿をタップリと楽しめます。

しかし上記のとおり両サイトとも大量ですので、画像だけで差別化するのは難しいです。

ダウンロード制限

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
なし あり

AsianTGirl(アジアンティーガール)のダウンロード制限について詳しくは、以下の記事を確認していただきたいと思いますが、全動画をダウンロードしようと言う事でなければ、全く問題にならない制限です。

カリビアンコムのような1日6G以内等と言うふざけた制限ではありません。殆ど気にする必要は無いでしょうが、根こそぎダウンロードしようと考えている場合は注意が必要です。

サイトナビゲーション

両サイト共、モバイル対応、動画のストリーミング再生にダウンロード、画像のZipファイルにスライドショーと一連の機能は全て備えています。

異なる点は、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)にアドバンスドサーチ機能が無いことでしょう。

しかし、それを補うためのタグ検索が有りますので、検索にはそれ程苦労する事はないと思います。

何れにしても両サイト共コンテンツ量が多いので検索フィルターは、使い勝手で重要な要素となります。

入会特典・ボーナス

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
他サイトの動画や画像など 他サイトの動画+Grooby.TV

どちらにも甲乙つけがたいボーナス動画や画像が特典として付いています。

入会・継続料金

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド) AsianTGirl(アジアンティーガール)
期間 料金 期間 料金
1ヶ月 50%OFF $14.95(通常$29.94)継続課金$29.94 1ヶ月 30%OFF $25.99(通常$36.99)継続課金$36.99
3ヶ月 $79.95 継続課金$79.95 3ヶ月 $74.99継続課金$74.99
6ヶ月 $130.00継続課金$130.00
1年 $240.00継続課金$240.00

別企業ですので価格が異なって当然ですが、この金額の差は何かと尋ねられると困ってしまいます。

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)が安いのか?AsianTGirl(アジアンティーガール)が高いのか?と言う風に問われると、

LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)が安いと言う風に答えます。これだけのコンテンツ量を有していて1ヶ月の通常価格が$29.94は、通常のサイトでは有り得ない価格です。

以前に比べて、全体的に金額が安くなっている傾向にありますが、その理由の一つとして挙げられるのが、動画共有サイトの影響です。

余談になりますが、要は著作権を無視した違法アップロードの影響で有料サイトへの入会を横取りされ、入会数が減っているため苦肉の策として料金を安くしているのです。

結果的にモデルへの出演料も払えなくなり、弱小サイトは駆逐されていくわけです。

結論

以上、色々な角度から見てきましたが、LadyboyGOLD(レディボーイゴールド)もAsianTGirl(アジアンティーガール)も殆ど遜色の無いことが分かります。

ただ、大きく違うのはその内容でしょう。

ハードコア路線ならLadyboyGOLD(レディボーイゴールド)、ソフトコア路線ならAsianTGirl(アジアンティーガール)。

ハードコアもソフトコアも両方好きで、迷ってしまうと言う事であれば時期をズラして両方に入会すると言うのが最終結論です。

幸いな事に、当サイトからは両サイトともに割引価格で入会する事が出来ます。

お試し入会してみて、その雰囲気を掴むのにはちょうどいい割引価格だと思います。