AsianTSが今どうなってるのか調べてみた
2000年代当時、レディボーイサイトを選ぶ際に必ずと行っていいほどその候補に上がっていたAsianTS。
しかし、レディボーイポルノブームがやってきてからは、その波にうまく乗ることなくダラダラと以前と変わらない運営を行っていき衰退していった感があるAsianTS。
現在、AsianTS自体はどうなっているのか?入会してその現状を調査してみましたのでここに報告したいと思います。
結論を先に述べますと、姉妹サイトだったLadyboy Flixと統合して、現在も以前と変わらぬ運営を継続しています。
目次
AsianTSの概要(まとめ)
AsianTSのサイト情報 | |
決済会社 | CCBill |
値段 | $24.95/1ヶ月 継続課金あり |
言語 | 英語 |
更新頻度 | 不定期 |
モデル数 | 760人 |
動画数 | 75ギャラリーにそれぞれ10エピソード前後、リンク切れギャラリー有り |
退会後の視聴 | DRM無し、無制限に視聴できます(wmv又はmp4)。 |
画像数 | 75ギャラリーにそれぞれ20セット前後、各画像セットに130枚程度 |
画像Zipファイル | 最近のものは有りますが、古いものは殆ど用意されていません。 |
画像スライドショー | なし |
動画ダウンロード制限 | なし |
ストリーミング再生 | 一部あり |
アドバンスドサーチ | なし |
サンプル | なし |
ボーナス | あり |
モバイル対応 | 未対応 |
AsianTSの動画は4Kもあるが殆どはSD
AsianTSはオープンした時期が古い老舗サイトですので、動画数はそこそこ有りますが殆どはSDと言われる小画面の低画質動画が殆どです。
640×480は大きい方で殆どは320×240と、現在ではお話にならないレベルで更に動画が細かく分割されているという現実。ナローバンドだった当時のネット速度を考慮してのことでしょうが、今となっては不便すぎます。
オナニーやSEXで射精も多く、内容は現在のものと何ら遜色はありませんが、この画質レベルでは今や見向きもされないと思います。
更新も殆ど途絶えている状態ですが、2018~2019年あたりに不定期な更新が入っていたようでう、その時の動画はフルHDや、4K(約30本)が少しばかり配信されている程度です。
ストリーミング視聴に関しても同様で最新の動画以外は、用意されていませんので殆どはダウンロードして内容を確認する必要があります。
ただし、ダウンロードに容量制限はありませんし、HDや4K以外の殆どの動画の容量が小さいのでサクサクとダウンロードが出来ます。
懐かしいレディボーイがズラリ+ラテン系も
改めて眺めてみると、昔懐かしいレディボーイモデルがズラリと出てきます。
Eyeに始まってMicky(Miki)、Nancy、Lisa、Bellなど今ならもっと売れていたであろうレディボーイが贅沢に並んでいます。
動画の画質は前述のとおりですが、画像は最高画質とまでいきませんが、それなりに見られるものが揃っています。
しかし、その画像も古いものは殆どZipファイルがありませんので、保存するのは厳しい状況です。
また、AsianTSというサイト名なのにも関わらず、最新のコンテンツにはラテン系(メキシコ、ブラジル等)のシーメールが登場しているということ。これはもう、なりふり構わずコンテンツを増やそうという常軌を逸した考えにほかならないでしょう。
Sapphire Youngの豊胸前の画像を見つける
そんなAsianTSの中にあって、一つ掘り出し物を発見。セブ島在住のAlandaという名前のレディボーイです。
どこかで見たレディボーイだと思いを巡らせて凝視していると何と、あのSapphire Youngがそこに居たのです。
その面影のある顔は疑いようがありません。オマケに豊胸前のツルペタ胸ときているから思わずニンマリ。
念のためチンポの具合を眺めてみると、その大きさも形もほぼ間違い無い事を確認。
Zipファイルへのリンクも用意されていたので、ポチっとしてみるとこれがリンク切れ。喜びも束の間、110枚の画像を1枚ずつ保存するはめに。本当に疲れるサイトです。
AsianTSのユーザビリティは0点
サイトレイアウトはオープン当初のままで、何ら変わりなし。動画を探すのも端から端まで目視で追っていくしかありません。そこには検索等という最新鋭の機能などは皆無です。
また、画像と動画が混在していたり、リンク切れが多いのも難点。殆どメンテナンスをしていないと思われます。
コンテンツにもダブリがあるようですし、素人でもここまで酷いサイトは作れないというレベルのユーザビリティです。
AsianTSのボーナスサイトは1つだけ
AsianTSにはLadyboy LegendsとLadyboy Flixという2つのサブサイトを持っていて、両方にアクセスすることができます。
ただ、Ladyboy Legendsは、AsianTSの過去画像と動画をまとめているだけで独自のコンテンツを持っているわけではありません。
一方のLadyboy Flixは、動画のみのコンテンツを扱うということで、2007年オープン当時から暫くはAsianTSとは別サイトとして運営されていたもので、約120本の動画が配信されています。
画質は、640×428, 1.4MbpsというSD画質のみで、内容はオナニー射精が中心です。
AsianTSのまとめ
AsianTSの悪い点をまとめると
- 最新のコンテンツ(約30)以外は、画質が悪い。
- 最新のコンテンツ(約30)以外は、画像Zipがない。
- 最新のコンテンツ(約30)以外は、ストリーミング視聴が出来ない。
- サイト構成が悪く非常に扱いづらい。リンク切れも多数あり。
- ボーナスサイトもコンテンツの量質とも中途半端。
AsianTSの良い点をまとめると
- 決済会社がCCBillで安心して入会出来る。抱き合わせ販売もなし。
- ダウンロード制限がない。
- 昔懐かしいレディボーイが揃っている。
上記のとおりコンテンツの質に難ありというのが致命的ですので、あえてAsianTSを勧めることはしません。
もし、懐かしいレディボーイを見たいという場合は、当記事の内容を了承した上で入会して頂ますようお願いします。
CCBillの詳しい退会方法はコチラ(姉妹サイト)
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